卵のコレステロールにこだわる必要は…やっぱり無いのでは?という話

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2015/03/03 20:02:11

以前も似たような話題を投げかけたことがあります。

ついにアメリカの食生活指針の草案に、【食品から摂るコレステロールの上限を設けない…どころか、そういった文言自体、削除されている】ということがわかり…

さらに、
2015/2/11に発表された、アメリカンジャーナル クリニカルニュートリション には、2型糖尿病患者におけるCVの発症に関して、卵のコレステロール摂取の多いことがリスクとなっているのか?の研究論文が掲載されており…

結果は【差がない】

ということでしたので…

みなさんは、どう思われているのかなぁ?と聞いてみたくなりました。

私は、30年近くこの仕事をしてきて、出会った患者さんの聞き取りをし続けた経験上から、

【総コレステロールにしても、LDLにしても、
卵を食べ過ぎてる患者さんが高いのではない‼】と、思い続け、

指導でも【卵は細胞を入れ替えるためのビタミンやアミノ酸の宝庫であり、含まれるコレステロールだって、細胞膜の合成材料の可能性があるのだから必要だ‼】と、言い続け、1日1個、時には2個だって、野菜
同時に…だったら良いです‼と言いつづけてきました。
アレルギーの方は別ですが(汗)

そして、指導した患者さんのほぼ100%【もちろん、投薬の上です】
が改善する姿を見ています。
狭心症をすでに発症している病態で出会った患者さんを、10年フォローした結果、未だ再発はありません。その方は来年80歳ですが、先日70歳代のグループと旅行に行かれています。

早く日本も変わって~~と、願っているのであります、わたし。

愚痴、混じってますね(汗)

もし、目に留まった方でお時間ありましたら…
ご意見、お願いいたします。

追記します…

みなさんのご意見聞くつもりが…
持論を語ってしまいました。
すみません。。。
あの、いまさらなんですが、
実際はこう指導してます~なんて書き込んでいただいても。
荒れちゃうかな?

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