油脂・血中の脂質指導についての意識の差

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2015/07/28 13:22:21

暑い中、がんばっている方がたくさんいらっしゃると思います。

心から、お疲れさまです、と言いたいです。
【すいません、本題からずれてますが】
食事が作られてないと、生きていけないですから(^_-)

そんな中、書くのもお恥ずかしいことですが…
もやもやしてますので、お時間ある方、おつきあいを(泣)

いいことなのか、よくないことなのか?
最近、とても油脂についての質問が多いです。

アマニ油・エゴマ油・古い話になってきたけどココナツオイル…

検査データだとLDLとTGの話、そしてそれにまつわる栄養指導…
食品中のコレステロール値を取り上げて栄養指導する必要はない…とかですね。(必要ないですよね、それよりバランスと適正摂取にするアドバイスが大事)


で、何がもやもやか。

私、診察室のとなりで栄養指導してるので、
何を言ってるか、ドクターに聞こえるわけです。

さっき上げた質問が患者さんから出されたとき、
脂肪酸とか、リポタンパク質とか、
細胞膜が脂肪酸からできていく話をするんです。

それがね…
『やりすぎ‼』と言われるんです。
こんなの、栄養士の仕事じゃない…とかね。

でもね…そこ、理解していただかないと、行動なんて変わらないんです。
ほとんどの患者さんは、理解できてなくて、ただなんとなく薬を飲んでいるだけです。

はぁ~

アメリカみたいに、もうすこし医療として認めてもらえないですかね…

食べ物との関係性話さないと、
伝わらないんですけどね…それが栄養指導なはず。

医療職の他職種と、管理栄養士・栄養士の壁…なんですかね…

似たような経験とか、似てるかも…なんてお悩み、持っている方いますか?

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