職業能力の自己認識がずれている後任独り管理栄養士

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2018/11/26 13:51:52

本人の認識している自己像と現実に解離があり、独り管理栄養士として個別栄養管理をしたり、詳しい栄養情報提供書の作成が困難なアラサーが私の後任として医療監視の見学に来ました。

経緯は下記に記しますが、私の出来ることは有りますか。私の考えが間違っていたり、ずれていないかをお尋ねしたいです。

現在、後任は管理栄養士だけでも十数名所属する病院で実習中です。

出だしの文の通り、見学にきてもらってみて、とても独り管理栄養士の仕事は無理だと判断しました。

上司には「後任への教育、指導、伝達は力と時間のあるかぎり全力で行う所存です。しかし、能動的に仕事を判断、実施し、患者様の命に直結する栄養管理を独りで出来るよう、彼女を育てるのは下記のことから不可能に近いと考えます」として私からみた彼女のことを列記し、提出して来ました。

過疎地のせいか、彼女以外、募集から1ヶ月半たっても応募なく、それで採用を決めたそうです。採用には管理職のみが立会い、私の出る幕は無かったです。応募の少ないことを見越して、本来の退職届けの期限よりも4ヶ月早く出したのに。有料の求人サイトも利用したらとの思いはありますが言いはしません。

「自爆して病みそうな・・・」として相談にのっていただき、とてもありがたかったです。ご助言を活かして対応したつもりです。
 ・ 調理員は栄養管理部門の宝。管理栄養士はそのサポート。
  なので調理以外のことは出来るだけサポートして調理に力を注い
  でもらう。 
 ・ 全職員が先輩なのだから敬語で話す。
 ・ 自分だけで判断する仕事ばかり。様々なことを経て現在のやり
   方にしているので私が居る間は自分で判断しない。私が判断
   するので真似るように。
  などを話すつもりと上司にみせて手直しを受けて見学をさせま
  した。
その結果、
保健所の担当からも、「ここまで個別栄養管理や栄養情報提供書を作成するのは大変で、時間もかかるでしょう。すばらしいです」といっていただけたのはいいのですが、
なぜか、彼女はビビルことなく自分も出来ると判断したような言動をする。

自分は出来る、知っているとの根拠の無い自信があり、知るはずの無い詳しい薬剤と栄養の関係や、包丁を砥石で研ぐこと(料理は苦手との情報有)も知っている、出来るかのような言動をする。
男性職員に対して可愛こぶりっ子をしたそうで、エステルさん、教えたの?と冗談を言われた。

 これ以上は省略しますが、私としては試用期間の今、彼女を切って速やかにお金を掛けてでも募集して欲しいです。ただ、私には権限はないので上記の文書を上司にだすので精一杯かと思っていますがいかがなものでしょうか?
私の出来ることはありますか?私が間違っているんでしょうか?

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