不合格栄養士の妬み？管理栄養士になって良かった事って具体的に何ですか？

第３０回管理栄養士試験を受けたにゃめねこと言います。
自己採点では合格点でした。(しかも何故か結構余裕あると思っていました・・・)

なのに・・・

なのに！！！！！！！！

不合格でしたよ！ええもう！！！

何故でしょう。マークシートズレたんじゃないのと母に突っこまれ
そんなはずはないと思いつつ、もうそれしかないのではという考えです。

周りでは「合格ラッシュ」が起こっており、私はもう既に職場にも言って回っていたのです。

園長先生には「管理栄養士合格したら辞めます！」とか言ってなかったっけ？とからかわれ、もう肩身が狭いです。
そうですよ！自業自得ですよ！わかってますよ！

自暴自棄になっている私に向かって父親が

「そもそも、管理栄養士になったら何が得なんだ？給料が上がるのか？それだけか？」

と聞かれ、うまく説明できずにいたら

「お前はそんなこともよくわからないで管理栄養士！管理栄養士！言ってたのか。呆れたもんだ。勉強なんて肩がきじゃねーんだよ！」

と言われ、そう言われればそうだな、と底が抜けた気持ちになりました。

管理栄養士に合格したら、良い管理栄養士になることが約束されているわけでもなし、

本当に給料が上がるのだろうか？
業務の幅が広がるのだろうか？

色々考えてしまいました。
そこでお聞きしたいのですが、皆さんは管理栄養士になってよかったって実感したことって本当にありましたか？

実際業務の幅が広がったり、待遇が良くなったりしましたか？
栄養指導は管理栄養士しかできないと聞きますが、管理栄養士でないとできない業務をすることが出来ましたか？


長くなって申し訳ないのですが、次回管理栄養士の合格を勝ち取ろうというモチベーションがモヤモヤしている私の背中をシャンとさせてください。


よろしくお願いいたします。