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フリートーク

疲れました

回答:6件閲覧数:2630
2018/03/11 21:35:24

入職してから約5か月。

本当に本当にいろいろなことがありました。
もう少しもう少し、軌道に乗せられたら辞めようなんて考えていましたがもう疲れました。
退職を決意しました。


前任は突然の解雇です。
その後数人が数日で辞め、
まったく引継ぎなしからでした。

前任は監査でいろいろ指摘され、
以前のやり方を一新した後に解雇です。
事務所ぐちゃぐちゃ。献立も?。
厨房は委託ですが、栄養士不在。
スタッフは献立読めません。
入所者は以前は職員不足のため約8割弱としていましたが、
ある人物によって10割になりました。
しかし、職員は大量に退職しました。
当然、人員不足による個人の負担は増加です。

相談員も落ち着かず、
情報が薄く、身長、体重、食種分からないこともありました。
入所者も多い時は6人週に入所もありました。

経管栄養者は3割です。また、高齢者施設ですが医療的なケアが通常よりも可能なため、最近ではほぼターミナル病棟です。入職当初、経管栄養剤が加水タイプ(500ml/本)に全面改訂されていました。ほぼ心不全あるような対象に、更に薬剤分のフラッシュ等も投与していたら、もちろん状態悪化です。
本当に多くの利用者様をお見送りすることとなりました。利用者様の情報がすぐに引き出せず、情報把握に努めるのが精一杯の日々の中、ただただ亡くなられたのを聞くだけの日々に退職を一度は決心しました。しかし、また栄養士不在による混乱によって利用者様に負担がかかるという思いで耐えました。もう一人の栄養士(非常勤)と共に経管栄養剤の見直しの日々でした。
現在は以前よりも持ち直しました。上記の加水タイプに変更した張本人は、自分のおかげで経管栄養が見直せたといっていましたが。勝手に現場を混乱させ、利用者様にも取り返しのつかないことをしたのですが...。経営者には痰の吸引不足と報告したそうです。確かに投与量の増加で喀痰増えたけど...。
経営者は認知症の進行による経口摂取困難者にも積極的に経管開始します。入所前から約1か月絶食者に腸管の状態も考慮せずに経管栄養施工の指示がでました。消化態も成分栄養剤も経腸栄養ポンプも医師の知識もうちにはありません。とてもリスクがあるという説明をさせていただこうとしたら反発したとなりました。その方はなんとかもちこたえてくれましたが、完全に一時リフィーディング症候群の症状ありました(肝機能↑、原因不明の熱発)。経営者は誤嚥性肺炎と診断し、栄養士のせいになったようですが。以降、この件で反発したとなり、栄養士の言うことは信じるなと看護師さんや経管栄養業者にも言っているそうです(言われた本人たちから教えていただいたのですが)。経管栄養に関する問題ケースはまだまだありますが...。

先日、スタッフの味方になってくれていた施設長が解雇されました。以前はDrの部屋に行って直接相談させていただくこともありました。あの栄養士はDrをたらしこんでいたと噂を広められていたみたいですが。

いろいろなことがあり過ぎました。
ぜんぜん書ききれない(笑)
ほぼ経営者及び一人の手によるものです。様々な問題を乗り越える日々にスタッフとも良好な関係を築け、利用者様とも毎食お伺いさせてもらっているので、情が湧きます。利用者様に迷惑かけたくないと思い耐えていましたが、施設長の解雇や自分に従順な栄養士に変えたいという意図をまざまざと感じる中、決心しました。

しかし、
引継ぎや疲労感から
次の仕事に就くまで時間かかりそう...
疲れた。

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