どこまで守るか

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2020/08/05 12:48:38

よろしくお願いします。
食事の食事箋規約ですが、どこまで守れていますでしょうか?
例えば、ビタミンCはおおむね足りていますが、果物の目標量がかなり低い場合があります。
この場合、絶対に果物量を増やさないといけないのでしょうか?
もちろんこちらの規約通りにしてもらえれば一番もめなくてよいことはわかっています。
東宝給食委託をしているため、8%→10%になっても、食材費は据え置きと言い切れない部分があります。
しかし、食材費は据え置きのままです。
この状態で、昨年度より良い給食提供をするように言っても難しいと感じております。
しかし、複数人いる施設側栄養士は仕様書に書いてある、契約だからやってもらわないと困るといいます。
わかっています。正しいのは彼らです。
でも、業者側にいたこともある側として、また提出書類の確認をしても、どう考えてもこれ以上の内容提供は無理だな…と思います。
契約です。私が甘いと思っています。
でも、現実的に、無理なことを言って業者側と溝を深めるよりは、とりあえず厚労省の数値はおおむね(食物繊維を除いて)守れているなら果物やなんやの細かい部分まではとりあえず横に置いて、このまま様子を見て、施設側の上席に、もう少し食材費を出せないかと交渉するのが筋ではないかと思ってしまいます。
まぁ、確かに給食費が病院ほど高くなく、高齢者で嚥下障害がある上に持病のある利用者を抱えていることから、食事内容をよくする…というよりは、工夫して安全に食してもらえる食事を提供する…にしかできないと思いますが……。それでも本来の上限額よりは高い金額を支払ってくれているため、これ以上は施設の利用者の集団が変わらない限り、現状維持しかないのかなと、思っています。
争うことが嫌いで、逃げているばかりと思われそうですが、正直な気持ちなんです。
「あなたは間違っている!」と思われる方、その場合はどのような行動を起こしますか?
どうかご教授ください。

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