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フリートーク

栄養士の意見や記録の意義【愚痴です】

回答:6件閲覧数:3745
2021/02/05 17:27:52

愚痴です。1人栄養士の職場で、なかなか共感してもらえる人がおらず、ここに書き込みます…。
お付き合い頂ける方は一読いただければと思います。

透析施設で、Kがいつも軒並み高い患者さんがいました。その方は私が介入する前からケイキサレートDSを処方されていました。私が栄養指導介入して以降も、明確な原因を見つけることができず(そこは技量不足を自覚しています…)に、処方は続いていまいた。
ある時栄養指導中に、「ケイキサレートが飲みづらくて毎回半分も飲んでいない」と患者さんが話してくれました。私は栄養指導記録にその旨を残し、薬剤調整を検討頂けないか主治医へ提案しました。処方は変わらず何ヶ月か経ち、その間も私は指導介入する度、服薬不十分な旨を指導記録に残し、(自分としては)間接的に主治医へ訴え続けていたつもりでした。
Kは6台・時々7台が続き、最近、他の医師の診察でケイキサレートが飲みづらいと主訴があることを指摘され、カリメート経口液トライになりました。
私の指導記録をみて、患者さんと相談してもらえれば、もっと早く対処できたのでは?と思い、もやもやしています。Caなどはコントロール良好だったので、他にケイキサレートから変更できない理由があるのかな?と考えていたのが馬鹿らしくなってしまいました。患者さんに高Kでなにか症状があった訳ではないので良いですが、リスク軽減の面からも、もっと栄養士の意見を聞いて治療に反映させてくれても良いのでは?と思った事例でした。
愚痴を失礼致しました。

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