アルミ片または金属片と思われる物質が混入
広島県安芸郡熊野町(以下、熊野町)が、熊野町立熊野東中学校で10月2日に提供された学校給食の一部に、異物が混入していたことを発表している。
同日に提供された学校給食の主食である米飯に、長さ約1センチ、厚さ約0.5ミリのアルミ片または金属片と思われる物質が混入しているのを、生徒が発見した。
熊野町によれば異物が混入した米飯は、速やかに別の場所に移動させており、現時点でほかの学校を含め、生徒などに健康被害の報告はないとしている。
同日に提供された学校給食の主食である米飯に、長さ約1センチ、厚さ約0.5ミリのアルミ片または金属片と思われる物質が混入しているのを、生徒が発見した。
熊野町によれば異物が混入した米飯は、速やかに別の場所に移動させており、現時点でほかの学校を含め、生徒などに健康被害の報告はないとしている。
早期の原因究明に努め、再発防止策を講じて対応
熊野町は健康被害の報告はないとしながらも、引き続き健康観察などを行っていくとともに、調理業務委託業者に対し、異物混入の原因などの報告を指示。早期の原因究明に努めるとした。
また、再発防止策を講じ、安心安全な学校給食の提供に努めていく意向を示している。
(画像はunsplashより)
また、再発防止策を講じ、安心安全な学校給食の提供に努めていく意向を示している。
(画像はunsplashより)