横7ミリ×縦5ミリのビニール片が混入
三重県が、県立杉の子特別支援学校石薬師分校の給食に異物が混入していたことを5月14日に発表している。
5月13日の12時55分ごろ、高等部生徒が「カレーうどん」を食べたときに、異物が混入していることに気付き、教職員に報告した。同異物は横7ミリ×縦5ミリのビニール片1片で、少し硬いものであったことも明らかにされた。
5月13日の12時55分ごろ、高等部生徒が「カレーうどん」を食べたときに、異物が混入していることに気付き、教職員に報告した。同異物は横7ミリ×縦5ミリのビニール片1片で、少し硬いものであったことも明らかにされた。
うどんの袋の一部が混入、ほかに混入は確認されず
同校における給食の提供食数は合計357食で、そのうち213食が生徒に提供されていた。
のちの調査で異物はうどんの袋の一部であることが分かり、ほかに混入は確認されなかった。
三重県は今後、調理器具の確実な洗浄と確認や、検収時の食材の確認と開封時の袋の確認、食材の確実な洗浄などを行って再発防止に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)
のちの調査で異物はうどんの袋の一部であることが分かり、ほかに混入は確認されなかった。
三重県は今後、調理器具の確実な洗浄と確認や、検収時の食材の確認と開封時の袋の確認、食材の確実な洗浄などを行って再発防止に努めるとしている。
(画像はプレスリリースより)