とろみ剤の使い方や適切な食形態などを動画で学ぶ
一般財団法人 日本総合研究所(以下、日総研)が、オンラインセミナー「摂食・嚥下機能低下患者の栄養指導と食事の工夫」を、3月18日に開催する。
同オンラインセミナーは録画した動画をオンラインで配信する形式で行われ、プログラムは1時間前後に分割して配信される。
がん病態栄養専門管理栄養士・病態認定管理栄養士(日本病態栄養学会)で、前・函館五稜郭病院 医療部 栄養科長の川村 順子氏が指導講師として登壇。とろみ剤の使い方や、摂食嚥下障害機能の低下している患者に対し、正しい食事提供と栄養指導を行うための適切な食形態、食べやすく・楽しめる食事を実現する具体的なレシピなどを紹介する予定だ。
同オンラインセミナーは録画した動画をオンラインで配信する形式で行われ、プログラムは1時間前後に分割して配信される。
がん病態栄養専門管理栄養士・病態認定管理栄養士(日本病態栄養学会)で、前・函館五稜郭病院 医療部 栄養科長の川村 順子氏が指導講師として登壇。とろみ剤の使い方や、摂食嚥下障害機能の低下している患者に対し、正しい食事提供と栄養指導を行うための適切な食形態、食べやすく・楽しめる食事を実現する具体的なレシピなどを紹介する予定だ。
摂食・嚥下機能低下患者の注意点と実際なども解説
同オンラインセミナーは、『摂食・嚥下機能低下患者の栄養管理と食事指導』や、『嚥下機能に合わせた嚥下調整食を考えよう』、『現場の困ったを解決する「栄養食事指導」』といった3つのプログラムで構成。
食事場面や退院に向けてのチェックポイントや、自宅でもできる嚥下調整食、具体的な病態別の嚥下調整食と栄養指導などについて解説が行われる。
開講日は3月18日で講義時間は180分。受講料は一般が税込み11,000円、会員が税込み8,000円(会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者)だ。
(画像はunsplashより)
食事場面や退院に向けてのチェックポイントや、自宅でもできる嚥下調整食、具体的な病態別の嚥下調整食と栄養指導などについて解説が行われる。
開講日は3月18日で講義時間は180分。受講料は一般が税込み11,000円、会員が税込み8,000円(会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者)だ。
(画像はunsplashより)