児童の喫食中に
川崎市教育委員会は市立小学校では2022年7月15日(金)の給食について異物混入が確認されたため、同日、詳細に関する資料を公表した。
異物混入が確認されたのは菅生小学校児童の喫食中。
「五目豆」の鶏肉を食べていた児童が違和感により、口の中に入れたものを取り出すと、ホチキスの針1本が確認された。
なお、当該児童にケガはなかった。
異物混入が確認されたのは菅生小学校児童の喫食中。
「五目豆」の鶏肉を食べていた児童が違和感により、口の中に入れたものを取り出すと、ホチキスの針1本が確認された。
なお、当該児童にケガはなかった。
教育委員会及び学校の対応
菅生小学校では対応として、異物混入が確認された時点で、全学級で「五目豆」の提供を取りやめ、その他の献立のみを提供。
異物混入について、全保護者に通知し、異物を発見した児童の保護者に謝罪を行った。
報告の中で教育委員会及び学校は、異物混入の原因を現時点では不明としている。
(画像はイメージです)
異物混入について、全保護者に通知し、異物を発見した児童の保護者に謝罪を行った。
報告の中で教育委員会及び学校は、異物混入の原因を現時点では不明としている。
(画像はイメージです)