「豚肉と玉ねぎの味噌炒め」にボール状の金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、島根県南雲市(以下、南雲市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、6月3日に発表している。
5月31日、南雲市の小学校において提供された給食の「豚肉と玉ねぎの味噌炒め」に、直径約6ミリメートルの金属片が混入していることが判明した。
同金属片はボール状で、磁石に付くものであることも明らかにされている。
5月31日、南雲市の小学校において提供された給食の「豚肉と玉ねぎの味噌炒め」に、直径約6ミリメートルの金属片が混入していることが判明した。
同金属片はボール状で、磁石に付くものであることも明らかにされている。
給食センターの設備などに破損は見つからず
給食を調理した給食センターには金属探知機はなく、食材を目視で確認しており、設備などに破損は見つかっていない。
異物が混入した原因は現在調査中で、6月3日と6月4日の給食の提供は中止された。
(画像はunsplashより)
異物が混入した原因は現在調査中で、6月3日と6月4日の給食の提供は中止された。
(画像はunsplashより)