長さ約5ミリ×太さ約0.5ミリの金属片が混入
神奈川県相模原市（以下、相模原市）が、市立淵野辺東小学校（中央区）の給食に異物が混入していたことを5月10日に発表している。
5月10日の12時40分ごろ、市立淵野辺東小学校で提供された給食の「杏仁豆腐」に長さ約5ミリ×太さ約0.5ミリの金属片が混入していることを、配膳中の児童が発見。
同児童が教員に申しでたあと同校では提供を中止したため、全児童にけがなどはなかった。
5月10日の12時40分ごろ、市立淵野辺東小学校で提供された給食の「杏仁豆腐」に長さ約5ミリ×太さ約0.5ミリの金属片が混入していることを、配膳中の児童が発見。
同児童が教員に申しでたあと同校では提供を中止したため、全児童にけがなどはなかった。
フルーツ缶を開封する際に生じた切りくずが混入か
同金属片は、「杏仁豆腐」に使用するフルーツ缶の開封時に生じた切りくずが混入したものと考えられている。
教育委員会は調理業務の全受託業者に対し、改めて安全管理の徹底を指示。各学校の給食担当者に対して再発防止に向けて直接指示を行った。
（画像はプレスリリースより）
教育委員会は調理業務の全受託業者に対し、改めて安全管理の徹底を指示。各学校の給食担当者に対して再発防止に向けて直接指示を行った。
（画像はプレスリリースより）
