銀色の光沢のある金属のようなものが混入
茨城県水戸市が、水戸市見川小学校の学校給食に異物が混入する事案が発生したと、9月7日に発表している。
9月7日の12時35分ごろ、3年生の児童が配膳された給食を受け取り、自分の座席で食べるのを待っていたところ、豚キムチの具材である厚揚げの上に、小さな光るものを発見した。
同児童はそれを口にしておらず、現時点で体調不良の訴えもない。また、ほかの児童や教職員からは、異物混入の報告はなかった。
9月7日の12時35分ごろ、3年生の児童が配膳された給食を受け取り、自分の座席で食べるのを待っていたところ、豚キムチの具材である厚揚げの上に、小さな光るものを発見した。
同児童はそれを口にしておらず、現時点で体調不良の訴えもない。また、ほかの児童や教職員からは、異物混入の報告はなかった。
水戸市保健所が調理工程や機器を調査中
同異物混入事案の発生を受けて学校が、同日に使用した調理機器の点検を実施したが、異常の発見には至らなかった。なお現在は、水戸市保健所が調理工程や機器を調査している。
9月8日以降は原因の特定や再発防止策を講じた上で、給食の提供が行われている。
(画像はプレスリリースより)
9月8日以降は原因の特定や再発防止策を講じた上で、給食の提供が行われている。
(画像はプレスリリースより)