給食に金属のネジ1個が混入する事案が発生
北海道函館市(以下、函館市)が、函館市立東山小学校の給食に異物が混入していたことを、5月18日に発表している。
5月18日の12時16分ごろ、同校で1年生の担任が給食を食べている最中に、春キャベツのスパゲティ(函館市東山小学校親子学校給食共同調理場で調理)に直径約2ミリメートル、長さ約5ミリメートルの金属のネジ1個を発見した。
5月18日の12時16分ごろ、同校で1年生の担任が給食を食べている最中に、春キャベツのスパゲティ(函館市東山小学校親子学校給食共同調理場で調理)に直径約2ミリメートル、長さ約5ミリメートルの金属のネジ1個を発見した。
食品温度を計測する中心温度計のネジが脱落して混入
食品温度を計測する中心温度計のネジが脱落したことが、今回の混入の原因で、現在のところ健康被害などは確認されていない。
なお、函館市立東山小学校は同事案の発生を受けて、保護者に対してお知らせ文書を配布している。
(画像はunsplashより)
なお、函館市立東山小学校は同事案の発生を受けて、保護者に対してお知らせ文書を配布している。
(画像はunsplashより)