栄養指導からの自立

回答:4件閲覧数:2103
2017/06/15 18:21:19

お世話になっております。
糖尿病・代謝異常に関する栄養指導業務に入ってまだ2ヶ月ほどのものです。

さっそくですが、患者さんに「精神的に」自立してもらうにはどうしたらいいでしょう。

「行動の」自立だと、病気とうまく付き合うための食事を自分で用意できることが代表的なものですが、栄養相談をしていく中で食行動にかかわるストレスなど精神的なものが壁になっていることがわかったりします。
そのストレスを少しでも軽減したり指導のヒントを聞きだすために、時間があるときは傾聴姿勢をとるのですが、たまに相手がのめりこんだりしないか心配になります。
ちなみにその食生活から離れた身の上話等には特に意見出ししていません、上手な切り替えしがあったらなお良しだとは思います。
ついでに共依存も回避しなければならないところですよね。

私としては「食生活確立できましたので栄養指導はここで一旦終了ですorこの後は少し様子見をしましょう(後者特に肥満がある場合)、もしデータが悪化してしまったり食生活に不安なことがあるときは声かけしてもかまいません。」といったスタンスで見送ろうと思っているのですが、
みなさんならどう対応しますか?

わかりにくくてすいません追記です;;
 精神的自立は「食生活うまくやっていけるか不安だよ><」っていう人より上記にある身の上話を一度私が聞いたことによって栄養相談メインに来るのではなく身の上相談に来てしまう人を心配しています。メンタル分野?かと思うやつです。
オブラートはがして言うと精神病もちの患者さんもいます。
栄養指導は必要な場合はもちろん続行です。だいたいできてても不安で毎回毎回きっちり食事記録つけて教えて教えての人にもがっつり指導してます。ただ記録もないし食事療法の大筋も話してて聞き取りした限りでは本人も実行できている場合どうやって送り出せばいいのかわからずにいます。

0
拍手する

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

4人が回答し、0人が拍手をしています。