クライアントのことを考えて指導する、とは

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2017/09/24 23:03:15

管理栄養士5年目のもここです
一年ごとに産休代替で行政や料理教室、病院と職場を変えて、今は主に特定保健指導をしています。
まわりは5年から10年のベテラン保健師さんばかりで、職場環境もよく働いております

今の職場は2年目で今年から特定保健指導の積極的支援も担当することになりました。
集団個別どちらもできて、いろんな人と話すのも楽しいし、やりがいのある仕事だと思ってます。

ただ、最近先輩から
「クライアントのことをもっと考えて」と言われました。
きっかけは、初回の集団指導でBPが130/100と高値だったにも関わらず、4ヶ月放置していたことです。本来翌月に通信支援が入るのですが、返信がなく、その次の2ヶ月後の個別支援も会社の都合で3ヶ月後(今月)になったため、こんな状態になりました。
本来なら1ヶ月の通信支援がなかったときに
気になって電話確認するでしょ?と。

はじめに要注意の方をピックアップしていればこんなことにならなかったのと、マニュアル通りの流れしかやってはいけないと思っていたのが今回の原因と思ってます。

前の職場でも「もっとクライアントのことを考えて」とを言われて、具体的にどういったところを気をつけるか聞いたら「それは検査値とかいろいろやん」と言われてしまいました。今思えばたしかにそうなんですけど…

二度も言われて、私にはよっぽどそういう視点がないんだ、と落ち込んでいます。思いはあっても結局できてないんじゃ意味ないですよね。

「クライアントのことを考えて指導する」ことができている、とはつくづくいろんな要素が入ってるんだなと思いますし、ベテランとペーペーの視点の差なんだろうとも思うんですけど、それができてる新人さんも何処かには絶対いるわけで、そういった視点が欠落してる自分が特定保健指導なんてやってていいのかかなりズーンと来てます。

「クライアントのことを考えて指導する」
あえて言語化するとすれば、どういったところなんでしょうか。
よろしくお願いします

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