経口維持計画書と栄養ケア計画書の一体化について

この度、栄養ケアマネジメント加算の算定を行っている施設に
始めて勤務し勉強勉強の日々です。


当施設は栄養ケアマネジメントを実施している施設で、
経口維持・移行加算も実施しております。


算定しているのですが、
一年ちょっと務めていた前任者から私が入職する前に
数日勤務して辞めた方が2人いて、
その後、職員の知り合いでベテランの栄養士（栄養ケアマネジメント経験はなし）の方が引継ぎ、現在私と共に二人で体制を整えているところです。

二人とも引継ぎがない状態での勤務に、
なんとか綱渡り状態の日々です。
前任者の退職の経緯が、一人で業務を抱え込みすぎたことや（また、複雑化してしまった）他部署との連携がうまく図れなかったことらしく、
どこに何があるのかもまだまだ不明な点があります。
それでも他部署の方も栄養課の現状にいろいろと協力的になって下さり、改善されてきたことも多くあります。
ソフトもなく、パソコンのフォルダ内もバラバラです。
正直、同じ内容のものを重複して作成してるのではと思う資料もあったりします。


そこで、先輩方のご意見を伺えたらと考え
質問させていただきました。


当施設では、経口移行・維持計画書の裏面に栄養ケア計画書をコピーし、一体化した形式になっています。他施設でもそのような形式をとっている施設はあるということは把握できているのですが、当施設では経口移行・維持計画書用の栄養ケアマネジメント書式があり別に作成しています。
対象者は約４０人ほどいるため、別に作成することはかなり時間がかかります。それ以外にも、何故か同じ内容の書類なのに別形式で何個か作成していたりしていものがあり、簡略できることは簡略できればと思っているところです...

自身で調べた限り、経口移行・維持加算用の栄養ケア計画書の書式もなく、通常の栄養ケア計画書と一体化すればいいと思うのですが...

皆様の施設ではどのように行っているのか教えていただけないでしょうか？不勉強で申し訳ありません。