非常食備蓄基準について

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2018/02/24 00:42:13

当院では、300食×3日分の非常食を備蓄しており、保健所立入検査でもそのように報告しています。
今回、常食〜全粥食の方に使用する白粥(50食/箱)の消費期限が近づいた為、病院食として払い出していました。
しかし、患者様から「美味しくない」「臭い」等の苦情があり、残り20箱程ありますが、使用中止が事務部長より指示されました。
今回の「美味しくない」という問題については、他非常食の検討orひと手間加えて味御飯にする等の改善策があるかと思いますが、そのような話はなく…。
また、非常食補充については、3日分を補充せずに1年に1日分注文し、3年かけて3日分になるように注文して下さいという指示がありました。災害がない事が前提で話が進んでいるのが理解できません。
しかも、表面的には3日分あるように見せかける為、消費期限切れの非常食も備蓄倉庫にそのまま置いておくようにと言われました。
納得できず、医師にも相談しましたが、「3日分なければいけないと法で定められていないのであれば、どうしようもできないかもしれない」と言われました。

そこで皆様の知恵をお借りしたいのですが、非常食備蓄基準がどう定められているかご存知でしょうか?「〜が望ましい」と義務ではないようにも思いますが、何か良い知恵がありましたら、お聞かせ下さい。
よろしくお願いします。

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