水分ゼリーのコストについて

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2018/06/13 11:35:11

いつも皆様の質問・回答を参考にさせていただいております。
ユニット型特養3年目の管理栄養士です。
私の勤めている特養は開所して本年で15年になりますが
決まり事等の地盤が安定しておらず、いまだに手探りで物事を進めている状態です。
今回水分ゼリーのコストについてお知恵をお貸しいただけたらと思い質問しました。

現在当施設の水分補給用の飲み物は、各ユニットのユニット費で購入してもらっています。また嚥下困難者や水分摂取拒否の方用に、イオンサポートを使用した水分ゼリーを必要量本数で管理して厨房で作成・提供し、ユニット費より請求しています。

1) 水分ゼリー提供者の場合、他の方と同じような粉末の飲み物を摂取できないかもしくは飲む量が少ない分、ユニット費での請求を行っておりますが、他のユニット型の特養でお勤めの方は、水分ゼリーはどこがコストを負担なさっているのでしょうか?

2)水分ゼリーをタッパー盛りにして1個/日を各ユニットに提供する場合、コストはどこが負担されているのでしょうか?
Nsからバルーンカテーテル留置者は水分を多めに摂ってほしいものの、水分だとお腹がタプタプして苦しそうな様子が見受けられるので、水分ゼリーのタッパー盛りのものを1個/日各ユニットに配布できないかと話がありました。バルーン留置の場合、水分を多めに摂らなければならないのは承知しておりますが、タッパー盛り水分ゼリーに変更した場合、今までが必要な方の分のみの提供だった分、ユニットの利用者によっては、必要ない方がいる場合は無駄なロスとコストが出てしまいます。必要なユニットだけ提供という方法をとると、ユニット費がもったいないからという理由で使用しないという意見が出てしまう可能性も考えられ、ユニット費での請求という考えを見直さなければならないのか…と悩む一方です。


拙くわかりにくい文章で申し訳ありませんが、ユニット型の特養での勤務経験のある方、現在行われている対応についてお教えいただけたら幸いです。

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