特養 外食の食形態について

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2018/07/12 21:40:45

初めて質問させて頂きます。
私は大学病院に10年勤めた後、特養で働き始めてから3ヶ月の施設栄養士です。

病院とは対象者との向き合い方や、目的が異なる為、色々と考えさせられる日々で戸惑いも大きいです。

病院では急性期の短期療養型で、上の方針もあり、色んな面で問題が起きない様にキツキツに制限してきました。
そんな方針の中で動いていたので、提供出来るものは徐々に無くなり、自由度がかなり低い環境で大変でしたが…

ですが、今では真逆の様な環境で、特養はあくまでも「生活の場」なので、基本的には何でもアリでビックリすることが多いです。
ユニットで介護職員が誕生日ケーキや、入居者が望む料理を作ったり、外食にも出掛けています。

前置きが長くなりましたが、本題です。
外食に行った際、いつも特養で提供している食形態にするのは限界があると思います。
キッチンばさみは持参している様ですが、普段、刻み食を食べている方にもそこまでは細かくせずに、提供したり…。
確かに、包丁を持参するわけにはいかないですし、外食時にはそうなるかなぁと思うのですが…。
もしも、いつもと違う食形態が原因で何かあった場合、どうなるのかなぁとも考えてしまい…やはり、栄養士の危機管理が問われることになるのでしょうか?

今までの病院の常識とはあまりにもかけ離れていて、なかなか付いていけないのが現状です。
アドバイス頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します

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