高カロリー輸液を継続投与していた患者様のリフィーディング症候群

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2018/09/29 20:34:01

消化器内科で勤務しはじめた栄養士です。

他院で1ヶ月前からTPN(エルネオパ2号1500ml等で2000kcal投与あり)を投与をしていたが、不明熱があるため精査目的で入院された患者様に対して、

Drが熱発の原因をCV感染と疑い、
PTEG増設し、少量から投与開始して経腸栄養が安定すればCV抜去の予定です。

経管栄養開始時のリスクとして、リフィーディング症候群がありますが、

1ヶ月間、CVから安定的に栄養投与量が確保されていれば、NICEガイドラインによるリスク判定の「栄養摂取状況:ほとんど栄養摂取なし」に該当はしないと考えて良いでしょうか?

ちなみに入院時検査値は抜粋でHb10、Alb2.3、CRP5.0で、BMIは19です。

よろしくお願いします。

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