きざみ食形態について

回答:2件閲覧数:40102
2010/05/25 18:32:26

 こんばんは
私の病院では、食事の形態を大きな順番に、  
形(そのまま)
一口大(1.5cm角)・
1cm(1cm角)
あらきざみ〔0.5cm角)
きざみ(0.2cm角)
極きざみ(0.1cm角)
ペースト(ペースト状)   の7種類に分けています。

以前は、形ときざみとペースト食の3種類だけでしたが、病棟より、「患者の状態により種類を増やしてほしい」ということで、STと話をした結果7種類の形態になっている状況のようです。

一口大にしている理由は、麻痺がある方でも、一口大カットにされた食材をスプーンでさして、食べられるので、食べやすいためです。
1cm以下の大きさで5種類に分けている理由が、歯がないため。といった理由だったと思うのですが、それなら全て極きざみでも良いのでは‥?と、今更ながら疑問に感じているところです‥‥
ペースト食は、歯もなく、嚥下状態が悪い方が飲み込みやすいため。と聞きました。

きざみ食は、誤嚥性肺炎のリスクになりやすい。といった話を聞くので、ソフト食のような舌で潰せる形態を導入できれば、きざみ食を出す必要はないのかな?とも考えた事もありますが、他の施設・病院ではどの位の形態があるのか知りたくなりました{

他の病院・施設では、きざみ食は、どの位の種類の形態がありますか?
また、きざみ食の形態の大きさの違いの理由がありましたら、教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

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