柑橘類の提供について

皆さま、日々の業務大変お疲れ様です。

今回伺いたかったのは柑橘類の提供についてです。
当施設ではみかん、みかん缶を昼食に提供することがあるのですが、刻み形態の方についての提供で現場から改善を求められています。

ちなみに、一口大のみかんは丸々1個提供し、介護スタッフが皮を剥いて房に分ける、みかん缶はそのまま。
刻みはすべてみかん缶に変わり、1房を三等分程度の大きさで提供しています。
ただ、やはり一口大のみかんの皮剥きは介護の現場では負担だし、刻みのみかん缶三等分も大きすぎると言われてしまいました。

一口大のみかんは缶詰に変えるか、だとしても刻みの方はこれ以上細かくするとジュースになってしまうし・・・いっそ全然別のおろしりんご等に一口大からは変えるか（以前いた別施設ではこの対応でした）・・・でもそうすると利用者様から「あの人には別のものがでている」などの反応があるだろうか・・・など対応に困っています。

お忙しいとは思いますが、皆様の現場ではどのような提供をされているか教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。