栄養ケア。体重減少のための高リスク者について。

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2015/03/25 09:22:40

おはようございます。

先日は妹の卒業式の投稿に関してコメントいただきありがとうございました。
会場が駅前でわからないながらもなんとかこなしてきました。

質問の内容なんですが、栄養ケアのリスク判定についてです。

今回体重測定で低レベルから急に高レベルまで変更になる利用者様がいます。
12月体重42.8kg(BMI=23.1)3月体重39.3kg(BMI=21.2)
食事摂取量は自力摂取でほぼ100%。
食事摂取に時間はかかるものの食べこぼしもなく良好と思われます。
また、褥瘡等もありません。
既往症として、重度の貧血があります。

今回の体重測定で3kgの体重減となっており、スクリーニングを行った所、8.179%のマイナスとなりました。

数字から言うと高リスクになるので、モニタリング2週間で様子を見ようと思うのですが、次回体重測定を行い、また39kg台であった場合、もしくは数か月体重測定を含む様子を伺っていた場合、体重に変化なく、BMIも18.5以上、喫食率にも問題なく、褥瘡もできていない。
皆さんはこのようなケースで高リスク判定になった利用者(患者)様がいらっしゃった場合(BMIは低リスクまたは中リスク判定)一度は高リスクにした後、どれくらい状態を観察し、モニタリング期間を低または中リスクに戻しますか?

厚労省の資料なども見ましたが、見つけられませんでした、
過去の質問も検索してみましたが、私の検索の仕方が悪かったのかも知れませんが検索しきれませんでしたので、質問させていただきました。
ご回答いただけると幸いです。

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