アレルギーでの「少量」と「微量」について・・と、ゼラチンについて

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2015/06/07 21:18:11

いつも参考にさせていただいております。
給食センター勤務の黒雪と申します。
もうすぐセンターが統合するのを機にアレルギー給食の対応が始まるので、自分なりに食物アレルギーに関して調べたりしている毎日です。

そこで疑問に思うことがありましたが、探しても答えにたどり着けなくて、こちらへ質問させていただくことにしました。

アレルギーの話で「少量なら食べられる」とか「微量でも食べられない」とか出てくることがあります。
この「少量」とか「微量」というのがなんとも曖昧な言葉でピンときません。
私がわかるのは少量>微量ということだけです。
この「少量」と「微量」というのはどれくらいのことを指すのでしょうか?

ここで一つ補足しますが、ガイドラインに示されている通り完全除去か解除の2択なら、迷うことなくどちらも「完全除去」になるのだと思いますが…どうも1つの食材につき2~3段階に分かれて除去対応することになるようで・・。
そうなると、特に「少量」とはどれくらいなのかわからなくて悩みます。
家で食べている食品を例に出してもらうにしても、その量が=給食で使うものに入っている量とはならないような気がして心配です。

ちなみに醤油や味噌、大豆油などは微量に入るのでしょうか?
これらは「完全除去」であっても、大部分のアレルギーの人が発症しないことから、除去対象に含めなくてもいいのですよね?
もし、医者の指示でそれらの食材も除去しなければならない場合は、どのように対応していますか?


あと、ゼラチンについてですが、基本的には豚や牛から作られているのだと思いますが、特に「豚由来」とか記載しなくてもいいようですが…もしも豚肉や牛肉アレルギーの子がいた場合は除去対象となるのでしょうか?


なんだか一気に質問をして申し訳ありません。
いろいろ調べるとわからないことが山積みで不安が募ります・・。
皆様のお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

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