鼻腔で拘束されている利用者様について

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2018/10/25 15:19:58

初めて投稿させていただきます。
栄養士としての経験は8年になりますが特養で働き始めてまだ4か月で特養の現状がまだよくつかめない状態です。

本日身体拘束会議があったのですが、その会議の中で先月から話題に上がっていることがどうしても腑に落ちなくて投稿させていただきました。

79歳の利用者様で鼻腔にて栄養を取られています。
しかし、自己抜去の可能性があるため右手にミトンをする身体拘束を行っています。
大体毎月チューブの交換に受診しているようです。

その方のことで、いっそ胃瘻にしたほうが楽だからいいのでは?ご家族にも勧めているがなかなか納得してもらえないと施設サイドは少しイライラしているようでした。
ご家族様には、胃瘻になると拘束の必要もなくなるし毎月つらい思いをしてチューブ交換をしなくていいので本人さんが楽になるので胃瘻にしてはどうですか?とすすめているようです。

楽というのは、施設サイドも拘束しなくていいし受診にもいかなきていいし楽。という風に思ってしまい無下に胃瘻を進めるのもどうかと思うのですが・・・。

最近 延命処置も話題でその中にも経管栄養の話はよく出てきていると思います。
医療職・介護職として無下に胃瘻を進めるのは私自身抵抗があるのですが・・・。
経口に移行していく予定があればいいと思うのですが、「楽」だから勧めるという施設のやり方に疑問を感じます。
皆さんはどのようにお考えになるのか教えてください。

また、こちらの投稿でも鼻腔の方は入居拒否の施設が多いと伺いました。
特養の経管栄養の方の入居に関してもどのような風潮なのかも把握できておりません。それに関しても教えていただけると幸いです。

つたない文章で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

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