経口維持計画書 半年経過以降の算定期間について

回答:4件閲覧数:3925
2018/12/10 11:52:22

先日、実地指導が終わりました。

経口維持加算で半年経過以降の計画書の算定期間について
指摘がありました。

6ヶ月を経過したあとも
計画書の算定期間を半年で作成していましたが
医師の指示は毎月なのに、計画書は半年っておかしいんじゃない?と。

そんな事考えもしなかったけど
確かにそうですね~という感じではありますが
その場合、算定期間も1ヶ月にして毎月ご家族に同意をいただく必要があるということ?

計画書自体はミールラウンドの結果と多職種会議の概要
経口による食事摂取ための計画は記入して作っているので
算定期間を変更すればいいのですが。


また、経口維持加算は本来半年で終了するもので
それ以降何年も継続して算定するのも違うとの指摘もありました。
ある程度のところで終了したほうがいいとのことでした。

でも、口から食べ続けるための取り組みに対する加算なんじゃないのかな?
経口移行加算とは違うし、嚥下状態が改善する人なんて特養では稀だと思うのですが
みなさんはどのようにお考えですか?

半年経過以降の計画書の算定期限についてもコメントいただけたら幸いです。

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

4人が回答し、1人が拍手をしています。

同じカテゴリの新着の質問

ランキング