食事形態の変更

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2019/05/04 19:14:15

特養に勤めてる管理栄養士です。(管理としては初めて)

これまで栄養士として委託で勤めて来ましたが、今年から管理(マネジメント業務)として勤めることになりました。
引き継ぎ等もうまくいっておらず、ひとり立ちして早3週間ほどが経ちます。

わからないことばかりの日々ですが、なんとか乗り越えようと必死です。また、契約が1年しかないため、この1年間は勉強のためと思って頑張っています。

厨房は委託に任せてある施設なのですが、クックチルのため、食形態の変更に1週間ほど時間がかかります…
これがストレスといいますか、難しく感じるところです。

常食は在庫が常に余っているようですが、刻み以下は予備の在庫が無いのです。
そのため、利用者の体調不良などでナースや介護士から「食形態を夕飯から落として欲しい」と言われても、落とせないのが現状です。

もし長年勤める身なら、いろんな方の意見を聞き、委託を変えたり、または自分が中に入って調理したり…と提案できるのですが、今はそんなことは出来る身ではないため、毎回「1週間ほど変更に時間がかかってしまう」と伝えることしかできません。
以前、家族から食形態がすぐに変えられないことに対してのクレームをいただいたことがあります。その時はひたすら謝罪をしました。

クックチルが初めてということもあり、慣れていない部分もあります。
クックチル(セントラルキッチン)だと、変更に約1週間ほどかかってしまうものなのでしょうか?

食事も不評(形のない刻みなど)で、特養だから仕方ないと割り切るしかないのでしょうか?
ある利用者から「こんなの人間が食べるものじゃない」と言われて介護職に嚥下や咀嚼問題を確認しましたが「認知だから仕方ないよー。」と言われてしまいました。

誤嚥などで事故るより、安全な食事を提供するのが最優先という考えでいいのでしょうか?
経験がまだ足りずどうしていけばいいのかがわかりません…。

利用者からの不満の声に対して、皆さまどのように応えていらっしゃいますか?

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