厨房の暑さ対策

やっと涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんの施設では、暑さ対策はどうやっていたのかを教えて頂きたく、初投稿しました。

福祉施設で、昼食130人分、おやつ80人分、夜40人分の調理です。

調理室には、業務用のエアコンは付いていますが、昼間になると、室温が40度を超えます。
特に、回転釜と炊飯器を使っているときは、湿気も暑さもかなりきついです。


今年の夏は最高45度でした笑
回転釜やスチコンの近くは、それ以上暑いです。

40度を超える時間帯は、10:00から12:00くらいの2時間程です。

施設長に訴えていますが
厨房が暑いのは当たり前。
工夫しなさい。
と言われます。

工夫としては、
・クールタオルや、保冷剤を首に巻く。(私だけ)
・炊飯器の湿気を逃がすため、炊飯器横のジャロジーを少し開ける
・水分補給、塩分補給しっかり！

という感じでです。


そんな中、先日上司から
エアコンをつけているのに窓を開けているとは何事だと、めちゃくちゃ怒られました。
「窓を開けるならエアコンを消しなさい！
エアコンをつけるなら、窓を閉めなさい！」と。

言っていることは正論だし
理解出来るのですが、、
命を危機を感じるほどの暑さの中戦っているのに
殺す気か〜！！！って思ってしまいます。

一応、わたし達の考えと経緯を説明したのですが
益々怒られてしまいました。


これってやっぱりおかしいですか？

普通の調理室って、室温どれくらいですか？

どうやって、暑さ対策していますか？
ジャロジーとは小さい窓のことです。

私一人が栄養士(正職員)で
他は、パートのおばちゃん(調理員、調理補助)です。