低栄養リスク改善加算及び低栄養判定項目について

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2020/03/03 11:53:00

いつもこちらを参考にさせていただいております。
低栄養リスク改善加算及び低栄養判定項目について質問させていただきます。栄養スクリーニングにおいて、例えば、他の項目は低リスクだがAlb値が低く、高リスクに該当し、低栄養リスク改善加算の対象になった方がいて、算定していくとします。しかし、様々な要因が重なり、当施設では6ヶ月毎の採血(Alb値測定)になっています。そうなると3ヶ月毎に行うべき栄養スクリーニングの際、高リスクから外れてしまうことになってしまいます。この場合、低栄養リスク改善加算は、初めから算定しない方が良いのでしょうか?どうしても算定したいのなら、3ヶ月毎に採血した方が良いのでしょうか?また、当施設では、6ヶ月毎の採血の他に、体重測定も行えない方もいるという問題もあります。ちなみに、厚生局等に問い合わせた所、血液検査や体重は必須項目ではないとの事だったので、Alb値や体重にかわる栄養状態を把握する方法にしていくか、何とか採血は3ヶ月毎に行えるようにし、体重だけ他にかわる方法にしていこうかと考えています。
皆様に一番お聞きしたいのは、栄養状態の把握においてAlb値や体重にかわる方法で何が良いのかという事です。(もちろん食事摂取量は把握しています)また、実際にやられていることがあれば教えてください。宜しくお願い致します。

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