コロナの感染防止対策

学校給食のコロナ対策についてです。
先日、学校再開ガイドラインの補足として、

「学校給食を実施するに当たっては，配膳の過程での感染防止のため，可能な限り品数の少ない献立（例えば，主菜と具沢山の汁物等）で適切な栄養摂取ができるようにすることや，可能な場合には給食調理場において弁当容器等に盛り付けて提供することなどの工夫が考えられる。」

といった通達が文科省より出されました。
その他にも、簡易給食にする、場合によっては持ち帰りあり、等の記載もあり、少しとまどっています。

これにあたって、配膳の過程での感染リスクを考慮した献立の工夫について、単純に品数を減らすことの他、みなさんならどのようなアイデアでご対応されるか、お教えいただけたらと思います。（その場合に栄養価を充足させるための工夫も）

さしあたって近々の献立で、ヨーグルトやチーズ、栄養強化のジャムや佃煮、デザート類もつけていたので、「変更してほしい」という自治体からの急な要望に悩んでいます。
みなさんのお知恵をお貸しいただけると幸です。よろしくお願いいたします。