和え物の提供について

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2020/08/15 20:56:22

うちの施設にはブラストチラーはありません。温冷配膳車もなく、主菜副菜は配膳棚に並べて提供しています。(室温提供になります)
検食の時間には和え物がぬるくなっている、室温が高い夏場だけでも、ギリギリまで冷蔵庫で保管して直前に並べることは出来ないかと検食者から指摘されました。確かに盛り付ける時間が早いですし、安全のためにも改善するべきだと思います。
流れは、野菜を茹でる(7時半頃)→水道水で冷却、水切り(8時半頃完了)→冷蔵庫で保管(9時半頃まで)→味付けてから盛り付けてすぐにお膳に並べる。といった感じです。基本的には和え物を盛り付けてから主菜の盛り付け、汁物調理の順番で行っています。昼食は11時提供です。和え物の盛り付け完了は早い時は9時半過ぎに、遅くても10時には終わっています。
指摘された通り、盛り付けてから冷蔵庫に保管して、提供直前に並べる案を調理師に提案したら、夕食は時間があるから出来るけど、昼食は他にも仕事が沢山あるので、後回しにしたら後が一杯いっぱいになるから出来ないと言われました。それなら、冷蔵庫に保管して配膳担当の介護士さんに配膳して貰いたいとのことです。(冷蔵庫は厨房、食堂どちらからも扉を開けることが可能です)管理職の現場の方はまだ相談してませんが、主食と汁物の配膳をして貰っているので、和え物まで配膳するのは時間がないと断ると思います。(仕事を増やされたら嫌と思う性格してますし、今までも断られてばっかりなので)
となると主菜の盛り付け、汁物を先にし、和え物を後でにしようかと考えましたが、長年やってきた調理師さんのやり方を変えることになりますし…それにぎりぎりでするよりも出来ること時間があるうちに早く調理を終わらせたいと思っているのタイプの調理師さんです。その気持ちもわかります。
もしくは冷却する方法を見直すべきでしょうか?何か知恵を貸して頂けると嬉しいです。

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