上処理用の器具類の使用前の消毒について

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2020/09/17 02:39:39

初めて質問させていただきます。
特養に務める管理栄養士です。

うちの施設では上処理用の器具類の使用前の消毒方法が変わっていると思います。
初めて来た時に不思議に思い、郷に入りては郷に従えということでなんだかんだやってましたが、やっぱり腑に落ちません。

朝一番にペールいっぱいに規定濃度で次亜塩素酸ナトリウムの希釈液を作ります。
上処理用の器具類は使用前にその消毒液に数秒浸してから水ですすいで使用します。
例えば、上処理のボウル、まな板、包丁、ミキサー、泡立て器など。
恐らく他施設ではアルコール噴霧されたりしているのかと思います。

難点として次亜塩素酸ナトリウムがキツイのでエプロンは漂白されるし、近くにあるアルミラックは手で折れるくらい錆ています。
すすぎにも水道代かかるし、手間もかかります。
また、朝一番に作った消毒液の効果は一日中あるのか疑問です。

肝心の消毒効果についてはアルコール噴霧より抜群に高いのでしょうか?
こういう消毒をされている施設は多いのでしょうか?

ご回答よろしくお願い致します。

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