ご意見ください

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2021/03/22 15:40:45

いつも勉強させていただいております。
アドバイスいただけないでしょうか。
大動脈拡張のある90歳のご利用者様が、退院後新たに当施設の通所サービスを利用することになり、食事形態について相談がありました。
90歳女性
入院は肺炎によるもの(原因は不明だったそうです)
大動脈拡張あり
飲み込みに負担のあるものは避けてくださいと医師より指示あり
病院では軟食、軟飯、汁は薄いとろみで提供
歯は奥歯まで揃っており、咀嚼はしっかりでき、嚥下は問題ない
認知症で、短期記憶ができないが食事の際先行期には問題ない
病院の管理栄養士は、柔らかい食事なら大丈夫と言っていたそうです

①大動脈拡張で飲み込みに負担があるものは避けるのは、なぜなのでしょうか。
②飲み込みに負担があるという表現は、例えばしめじやごぼう等でも、しっかり噛んで小さくして食べることができるならあてはまらないのでしょうか。団子汁の白玉団子などは・・・?
調べたのですが、食事療法に関する記述が見つけられませんでした・・
当施設の食事形態ならソフト食か軟菜食なのですが、軟菜食といっても鶏肉や焼き魚等は圧力鍋等使っていないので箸では切れない固さだし、しいたけやかまぼこなど、病院の軟食では出さないであろう食材も少量ですが入っており、、どちらにするか悩んでいます。(給食会社からニュークックチルシステムで調理済み食材がきているため調理自体はしていません)
本人様の喫食状況を見させてもらって、少し固めの鶏肉でもよく噛んで食塊にできていたし、スプーンですくう量も少しずつで(箸は使えない)、ゆっくり食べられているので、軟菜食・一口大の形態で、きのこ類等入っていても大丈夫ではないかと思うのですが(よっぽど固いものがあるときは除去で対応する)、飲み込みに負担、というワードが気になってしまいます。
万が一を考えるとソフト食がいいのでは、というワーカーもいました。
アドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

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