情報 喉にパンつまらせ...小5男児が意識不明

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2021/07/08 22:03:47

喉にパンつまらせ...小5男児が意識不明
7/8(木) 19:31配信 動画あり
フジテレビ系(FNN)

7日正午すぎ、新潟・佐渡市の小学校で、給食の米粉パンをのどに詰まらせ、男子児童が意識不明の重体。

7日正午すぎ、新潟・佐渡市の小学校で、5年生の男子児童が給食の米粉パンをのどに詰まらせた。

児童は市内の病院で救急措置をしたあと、ヘリコプターで新潟市内の病院に運ばれたが、現在も意識不明の重体だという。

市の教育委員会によると、米粉パンは10cmから12cmほどの大きさで、児童は一口で食べようと口に入れていたという。https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bbcac211c280f6194e6d88bf9f971e971532af

【追記:2021/07/08 22:05】
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給食のパン のどに詰まらせ小学生が意識不明 佐渡市
07月08日 17時59分

佐渡市内の小学校で7日、5年生の男子児童が給食のパンをのどに詰まらせて意識不明になっていることが分かりました。
佐渡市教育委員会は「再発防止に向けて改めて指導を行い、安全な給食に努めたい」とコメントしています。

これは佐渡市教育委員会が8日発表しました。
それによりますと、市内の小学校に通う5年生の男子児童が、7日、給食のパンをのどに詰まらせ、市内の病院に救急搬送されたあと、ヘリコプターで新潟市内の病院に運ばれましたが、意識不明だということです。
児童は担任の教諭やクラスメートと一緒に給食をとり始めましたが、直後の午後0時20分ごろ、パンをのどに詰まらせたということです。
このため担任が背中をたたいたり腹部を圧迫したりする応急手当てをしたものの、パンを吐き出させることができず、学校側は午後0時25分ごろに消防に通報するとともに、心臓マッサージを続けたということです。
佐渡市教育委員会によりますと、給食に出されたのは直径10センチほど、厚さおよそ3センチの丸い形をした米粉のパンで、平成22年度から市内の小学校で給食に出されているということです。
市教育委員会によりますと、これまでに児童がパンをのどに詰まらせる事故は起きていないということで、新発田靖教育長は「児童の1日も早い回復を願っています。再発防止に向けて給食の食べ方について改めて各学校で指導を行い安全な給食に努めたい」とコメントしています。https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20210708/1030017456.html

【追記:2021/07/08 22:27】
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政府インターネットテレビ「窒息事故から子供を守る」
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg16245.html

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【追記:2021/07/10 21:51】
動画あり

給食パンをのどに詰まらせ小5男児の重体事故 佐渡市教委「対応に不備なかった」【新潟】
7/10(土) 18:47配信

NST新潟総合テレビ
佐渡市の小学5年生の男子児童が給食のパンをのどに詰まらせ意識不明の重体になった事故を受け、佐渡市教育委員会が9日に会見を開きました。

【佐渡市教育委員会 森和人学校教育課長】
「すぐ養護教師の心配蘇生法を救急隊員が来るまでしっかり続けていたということで、私たちとしては不備はなかったというふうに捉えています」

このように話した上で、教育委員会では市内すべての小中学校に給食の食べ方の指導を行うよう通知したということです。https://news.yahoo.co.jp/articles/5b7d508a7db51c2bf49edd6c23e5b121016493d8

【追記:2021/07/11 19:50】
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給食のパンを喉に詰まらせ窒息 意識不明の小学5年男児が死亡【新潟・佐渡市】
7/11(日) 19:18配信

NST新潟総合テレビ

7月7日、給食の米粉パンを喉に詰まらせて意識不明となっていた小学5年生の男児が
11日未明に死亡したことが分かりました。

事故を受けて佐渡市教育委員会は9日に会見を開き、「すぐに心肺蘇生法を救急隊員が来るまで続けていた」として、学校側の不備はなかったと述べていました。https://news.yahoo.co.jp/articles/e1230074d3d11243d59cd7f95cef87ef1e57765e

【追記:2021/07/11 21:36】
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給食のパンをのどに詰まらせる 児童が死亡 新潟 佐渡
2021年7月11日 21時28分 事故
新潟県佐渡市の小学校で、今月7日に給食のパンをのどに詰まらせて意識不明になっていた5年生の男子児童が11日未明に亡くなりました。佐渡市教育委員会は「痛ましい事故が起きたことを、大変重く受け止め再発防止に努めたい」としています。

佐渡市の小学校に通っていた5年生の男子児童は、今月7日、給食のパンをのどに詰まらせヘリコプターで新潟市内の病院に運ばれましたが意識不明になっていました。

男子児童は病院で手当てを受けていましたが、11日午前2時すぎに死亡したということです。

給食に出されたのは直径10センチほど厚さ3センチほどの丸い形をした米粉のパンで、11年前から市内の小学校で提供されていて、これまでにこうした事故は起きていなかったということです。

佐渡市教育委員会の新発田靖教育長は「安心安全であるべき学校において痛ましい事故が起きたことを大変重く受け止めております。今後こうした事故の再発防止に努めるとともに学校の児童など関係された人の心のケアをしっかり行っていきたいと思います」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210711/k10013133861000.html

【追記:2021/07/11 21:42】
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給食のパン詰まらせ重体の小5、亡くなる 新潟・佐渡
7/11(日) 21:28配信


男児がのどに詰まらせたものと同じパン(長さ約12センチ、厚さ約4センチ)=佐渡市教委提供

 新潟県佐渡市の市立小学校で、5年生の男児が給食中にパンをのどに詰まらせて重体となっていた事故で、同市教育委員会は11日、男児が同日死亡したと発表した。

【写真】窒息事故について謝罪する佐渡市の新発田靖教育長=9日、新潟県佐渡市

 市教委によると、7日午後0時25分ごろ、給食中に児童が米粉パンをのどに詰まらせた。当時教室には21人の児童と担任教師1人がいた。各児童はそれぞれの机で前を向いて食べるよう指導されていた。亡くなった男児がどのようにパンを食べていたか分かっていないという。パンは楕円(だえん)形で長さ約12センチ、厚さ約4センチ。

 異変に気付いた教師が、男児をうつぶせにして背中をたたいたり、仰向けにして胸骨を圧迫したりしてはかせようとした。男児は少しはき出したが、まもなく気を失った。救急車が到着するまで養護教諭が心肺蘇生を試みたが、意識は戻らなかったという。

 会見で新発田靖・教育長は「痛恨の極みです。安心安全であるべき学校で痛ましい事故が起きたことを大変重く受け止め、再発防止に努めます」と語った。(古西洋)https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee6edae2aeb93d0cdfb44ff19596de6a9346281

【追記:2021/07/14 23:05】
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新潟県佐渡市教育委員会が学校給食時における児童死亡事故について市議会議員に説明、議員から質問相次ぐ
2021-07-14 2時間前 佐渡, 社会


新潟県佐渡市は14日、議員全員協議会を開き、市議会議員に対し、市内小学校で発生した学校給食時における死亡事故について説明した。

事故は7月7日に発生。市内の小学校に通う小学5年生の男子児童が給食に出された米粉パンを喉に詰まらせ、意識不明の状態となった。小学校では、すぐに救急車を要請し応急措置を施したうえで市内の病院に搬送されたが、さらに上位の病院で処置を行う必要があったことから、ヘリコプターで新潟市内の病院へ搬送。その後、7月11日午前2時5分に男子児童の死亡が確認された。

全員協議会では佐渡市教育委員による説明後、出席した議員から質問が相次いだ。「喉に詰まったパンは応急措置で、ある程度除去できていたのか」という質問に対し、森和人学校教育課長は「喉に詰まったパンは当該児童の机上にある程度出され、その後水飲み場でもある程度出されている。詳細はまだ分かっていないが残っていた可能性はある」などと話した。

【追記:2021/07/14 23:06】
また、「喉を詰まらせてしまった背景など、何があったのか教えてほしい。パンをたくさん口に含んでいたことを確認したのか」との質問に対し、新発田靖教育長は「現在の情報としては前を向いて静かに食べていたと聞いているし、当該児童がパンを食べるところを見ていた児童はいなかったと聞いている。詳細は調査を進めていく」とした。

佐渡市教育委員会では、このような事故の再発を防止するため、「一度にたくさんの食べ物を口に入れない」、「大きな食べ物は小さくちぎったり、切ったりして少しずつ食べる」、「よく噛んで(小さくして)から飲み込む」、「水分の少ない食べ物(パンや肉など)は、飲み物(汁物や牛乳)と一緒に食べる」、「前を向いて静かに食べる。食事中にふざけない(笑わせたり、競争しながら食べたりしない)」など、給食の食べ方について再度指導するよう市内全小中学校に指示を行った。

また、県の通知により、「食に関する指導の手引き(文部科学省)」による窒息事故防止を含む学校給食におけるリスクマネジメントについて学校職員に周知した。

この小学校では、7月8日からカウンセラーを派遣して相談体制を整え、今後も学校の要請に応じてカウンセラーを派遣するなどして引き続き児童の心のケアを行っていくという。https://www.niikei.jp/142602/

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