ブレーデンスケールでの判定と栄養スクリーニングでの判定

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2012/07/11 09:23:10

すみません、また迷うことがあり質問させていただきます
今更な質問かもしれません・・・


褥瘡はないがオプサイトや軟膏等で保護している方で
ブレーデンスケールでの判定で『高リスク』となった方は
栄養スクリーニングでも『高リスク』となるのでしょうか?


前任者は、褥瘡のある方のみ『高リスク』としていました
その方は経管栄養で、褥瘡がひどく、過去に褥瘡の治療目的で入院したことがあったとのこと
現在、きれいに褥瘡がふさがり、軟膏塗布で様子観察中です
たまに発赤が見られることがあるので、この方は引き続き高リスクで様子を見た方がよいとは思うのですが・・・
(この判断も正しいでしょうか??)


その他、臀部の皮膚剥離とか発赤ができた方
(原因はほとんどが車いす座位による圧迫と思われます)
褥瘡委員会(看護師が委員長)では、高リスクの方は何人かいるけれど
褥瘡のある人はいない、と断言していました

リウマチがあって骨の変形がすごい方の足親指付け根に褥瘡様の傷ができた時は
循環障害もあり体温も低く、リウマチもあってできた傷だから
しょうがないという面もあり、これは褥瘡ではない、と言われ中リスクで見ていました


ケアマネジメントの書式が変わったこともあり、この機会に判定を見直せたらな、と思いまして
みなさんのところではどのように判定していますか?

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