業界ニュース
「FBRA」、潰瘍性大腸炎患者の炎症指標改善の可能性
2026.10.22
株式会社玄米酵素は、京都府立医科大学などとの共同研究で、玄米と米糠を麹菌で発酵させた食品「FBRA」の潰瘍性大腸炎患者への影響を検証したと、10月15日に発表している。
FBRA摂取と炎症指標の関連を検証
株式会社玄米酵素は、京都府立医科大学などとの共同研究で、玄米と米糠を麹菌で発酵させた食品「FBRA」の潰瘍性大腸炎患者への影響を検証したと、10月15日に発表している。
20歳以上を対象とする臨床試験では、自覚症状を示す臨床活動性指数(CAI)に有意差は認められなかった一方、FBRA摂取群では炎症指標である高感度CRPに関して、統計学的に有意な改善がみられたことを明らかにしている。
20歳以上を対象とする臨床試験では、自覚症状を示す臨床活動性指数(CAI)に有意差は認められなかった一方、FBRA摂取群では炎症指標である高感度CRPに関して、統計学的に有意な改善がみられたことを明らかにしている。
そのほかの血液指標でも改善の傾向を示す
試験ではFBRAを14週間摂取し、対照食品と比較した。実際に食品を摂取した参加者を対象とする解析では、高感度CRPの改善割合がFBRA群で75.0%、対照群で41.7%となり、有意差が認められた。
また、FBRA摂取後に腹部の張りなどを理由に摂取を中止した参加者はいたものの、摂取中止後に症状は消失するなど、重大な有害事象は確認されなかった。
研究成果は10月に、国際英文誌「JGH Open」に掲載。そのほかの血液指標でも改善の傾向が示されている。
(画像はプレスリリースより)
また、FBRA摂取後に腹部の張りなどを理由に摂取を中止した参加者はいたものの、摂取中止後に症状は消失するなど、重大な有害事象は確認されなかった。
研究成果は10月に、国際英文誌「JGH Open」に掲載。そのほかの血液指標でも改善の傾向が示されている。
(画像はプレスリリースより)
参考文献・サイト
この記事をシェアする
