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熊本大学など、高品質食品を実現する新たな殺菌技術の実用化へ
2026.10.21
国立大学法人熊本大学は岩井機械工業、キユーピー、熊本県酪農業協同組合連合会との共同研究が、JSTの2026年度A-STEP産学共同ステージⅡに採択されたと発表した。
高電界パルス殺菌技術の社会実装を推進
国立大学法人熊本大学は岩井機械工業、キユーピー、熊本県酪農業協同組合連合会との共同研究が、JSTの2026年度A-STEP産学共同ステージⅡに採択されたと発表した。
同研究では、高電界パルス(PEF)技術を活用し、熱による食品成分の劣化を抑えながら、液卵や牛乳などの高タンパク液状食品を効率的に殺菌する装置を開発する。
まずは、毎時10リットルの試験で連続処理の基礎的な知見を得た上で、毎時100リットルの処理能力を持つパイロット装置を試作し、殺菌性能を検証。食品本来の風味や物性、栄養成分を保持した高品質な食品の製造と、殺菌技術の実用化を目指す。
同研究では、高電界パルス(PEF)技術を活用し、熱による食品成分の劣化を抑えながら、液卵や牛乳などの高タンパク液状食品を効率的に殺菌する装置を開発する。
まずは、毎時10リットルの試験で連続処理の基礎的な知見を得た上で、毎時100リットルの処理能力を持つパイロット装置を試作し、殺菌性能を検証。食品本来の風味や物性、栄養成分を保持した高品質な食品の製造と、殺菌技術の実用化を目指す。
栄養成分の保持と食品ロス削減などに期待
研究期間は2026年10月から2029年3月までの2年半で、風味や物性、栄養成分の保持に加え、殺菌工程の省エネ・省資源化、賞味期限延長による食品ロス削減が期待される。
今後は多様な食品への応用や、大規模製造などへの展開も目指すことが示されている。
(画像はプレスリリースより)
今後は多様な食品への応用や、大規模製造などへの展開も目指すことが示されている。
(画像はプレスリリースより)
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