こんにちわ！ 読んでから数日考えていましたが、やはり他人事とは思えず、初めて書き込みます。自分が書いたのではないかと思うぐらいです(笑 管理栄養士の経験としては、みーけさんより少し長いぐらいです。 自分とこんなにも似た気持ちを持っている人がいるんだ、と思いました。私も自分自身に自信がなく、とりあえず病棟に行け！と上司に言われ、病棟に上がったものの、どう医師や看護師さんと関わっていいのか分からなくて。患者さんとはお話してみるものの、どんどん病棟業務が苦痛になって。仕事行きたくないなぁ、って思います(笑)バリバリ働いている皆様から見たら甘えてると思われるのは仕方ないと思いますが、結構こう思ってる20代は、多いと思います。こんなはずじゃなかった、私は栄養士に向いていないんじゃないか。 私もずっとこう感じていましたが、私の病院も福利厚生等本当に私にはもったいないぐらいの場所なんです。自分の人生を考えた時に、やっぱり今のところで頑張るしかないかなと思いました。 栄養指導は好きなので、全力で取り組んでいます。患者さんからお金をもらっているわけだから、満足度の高い話にしたい。そう続けていると、患者さんの血液データや体重が良くなって、患者さんからありがとう、と感謝の言葉や笑顔が頂けるようになりました。 ただあとは病棟業務…みーけさんの「上司から教えてもらっていない気がする」という気持ちも痛いほど分かります。そこで考えたんですけど、それはきっと上司もなんだろうと思いました。部下に臨床のイロハをちゃんと教えられるって、相当勉強してきたか、自信がある人じゃないと難しいと思います。 でも、自分がこのまま40代になってしまったら…？知識もやる気もないまま、歳だけ重ねていく。 それを考えた時に、すごく怖くなりました。動くなら勉強するなら、今しかないと。 だから、自分で勉強するしかない。モチベーションをどうして上げていこうか、自分なりに考えて、近森病院の先生が講師である青いハガキの研修に参加することにしました。自信がないなら、勉強して自信つけていくしかない。これだけお金かけたんだから、という自己満足でもいと思うんです。 本当は高知まで勉強しに行った方がいいと思いますが、おやすみをもらえそうではないので…。 正直、20代新卒って、献立もちゃんと立てられなければ臨床の知識も国家試験レベルで応用の仕方も分からないし、ポンコツです。(ちゃんと勉強して来た方達は違うんでしょうが、私がそうだったので)働いてから給食経営はなんとかできるようになりましたが、実習生達を見ると前の自分を見ているようで胸が苦しくなります。 もし、自分に後輩ができたら同じ思いをさせたくない。厳しくても、教えてあげる先輩になりたい。だったら自分が動くしかないと思って、今から勉強し始めるところです。 気付くのが遅いかもしれなかったですけど…始めるのに遅すぎることもないかなと思って、自己投資です。 あとは学会を旅行がてら行ったりしてます。学会って結構刺激受けるので、モチベーション上がりますよ！そこから継続させていくのが難しいですが(笑 みーけさん、頑張りすぎず、ゆっくり頑張りましょう！そう思っているのはあなただけじゃないです(o^^o)