日本人はもったいない精神が強いですね。それは悪いことではないともいます。毎日大量に出る予備のご飯、お粥、惣菜を破棄するときは本当に心苦しいです。 余った残食は従業員から食事代を200円とかに決め、希望者に提供すれば良いのに。とも思います。 ただただ、余ったものを食べるのを見過ごし甘んじると、調理員が食べたいがために、実際必要数より多く作ってしまったりすることが危惧されます。そうしたことが続くと当然、経費がかさみ、損失に繋がります。私が以前勤めていたところでは、麺の日、余った麺を1食10円で従業員に売っていました。市販価格よりも破格で、しかも美味しい麺でしたので、いつも10食程度余るとパート調理員が争奪で買い占めてましたが、いつも余るのは10～15食程度なので「私いつも買えない❗」と文句を言っているおぱさんもいました。そんなある麺の日、明らかにおかしい麺の余り方がありました。なんと50食も余り、私達栄養士は、出した数とこんなに違うのはおかしいと調べていましたが、おばちゃんが、「間違って出しちゃった」❗と。50食も！？と驚きましたが、悪びれもなく、そそくさといつもの余った麺を売るスタイルに袋に詰め始めました。これは確信犯と丸分かりでしたが、悪びれもなく麺を抱え込んでいくおばちゃんたちを目が点になりながら呆れました。 しかしそれは会社の大きな損失です。 おばちゃんたちは、会社が赤字だろうが関係ないのです。そんなにしてまで食べたいのなら、食べる人からはお金を頂くべきです。どうせ捨てるなら食べてもいい、という認識が強すぎるんです。 しかし、会社の損失=自分たちの収入に繋がることを認識してもらいたいものです。 はっきり注意したいですが、委託では特に、一番偉いのは社員でも栄養士でもなく、パートのおばちゃんです。注意しようものなら、面倒くさくなる人も少なからずいます。お金の徴収が良いと思いますがどうなんでしょう。 その日その日で希望者には、予備で余ったものを提供すれば、会社も破棄するよりは利益になると思います。おばちゃんも、こそこそせず堂々と食べれます(笑)

私も同じような環境の委託栄養士です。なみへいさんほどではありませんが、月の時間外は60時間を越え、なるべく早く帰るように言われてますが、その日にやらなくてはならない仕事が終わらない。 早朝から13時間労働。昼休みも返上です。 そんな毎日の中、疲れはピークで、ミスも連発してしまったりしています。 長時間労働で帰宅しても、独身ではないのでやることがたくさんあるし、早く寝たくても寝れなくて、逆に目が冴えてしまい毎日寝不足で、そんな状態が続いてます。 ミスも私がしていないものまで疑われたり、身を削り努力しても、劣悪な労働時間の中で集中力も欠けるし、ミスをすれば注意をされ士気もおちる。してもいないミスも疑われる。 何も評価されず、、まだ、理不尽なことはたくさんあります。そんな環境のなかで栄養士という職業さえも嫌になり始めてしまいました。 時間外も、とやかくいわれますが決められたシフトの労働時間だけで60時間に達しているのに、削れ削れと言われますが、帰れる状況ではありません。随分勝手なことをいう‼と、腹もたちますが、正社員だからと我慢してましたが、体力的にも限界を越えたと実感したので、退職を決断しました。 辞めるとなると気持ちがとても軽くなりました。 人不足で迷惑をかけることは本当に申し訳なく思いますが、辞めるという自由があること念頭においてみてください。

委託では、現場の人員不足に栄養士をあてがうことはよく、あり得ることでしょうが、施設の、しかも管理栄養士でもそんなことがあるんですね。 お話を見た限り、自分が同じ立場なら、自分なら、管理を持っているなら辞めます。 もちろん、現場を知ることも大切なことですが、もう、十分な気がします。 管理栄養士としての仕事も覚えなくては、すぐに栄養指導はできないと思いますので、そのための勉強や業務の流れも覚えなくてはいけないでしょう。 管理栄養士であれば、職場は沢山あると思います。今のところでいつになるか見えないままいるよりも、気持ちを切り替えて、納得いく転職先を見つけた方が懸命ではないでしょうか？ そして、私なら、言いたいことは沢山あるけれど、今の職場には恨み言を言って辞めるより、現場の経験を積ませてもらった、と感謝して、晴れ晴れとした気持ちで転職します。まぁ、それは、良い転職先が見つかればの話です。 私なら。今の職場に見切りをつけ、水面下で転職活動をします。 まと、もう少し頑張れば、と、栄養指導に上がることを期待し頑張られてきたのでなかなか今の職場は断ち切れないかもしれませんが、見切りをつけて、前進するチャンスかもしれません。後ろ向きに以前に言われたことに期待を持つより、前進する方向で考えてみるのはどうでしょう。

紹介されたから余計辞められない❗という責任感があると思います。 しかし、合わないものは合わないんです。 会わせようと努力する意思があるなら別ですが。 辞められない、という考えは捨てて、いつでも辞められる‼という気持ちになると心が軽くなりますよ☺ 案外、苦手意識を持っていた職場なのに良いところも見えてきたりします。不思議です。 私は、同期の職場から声をかけてもらい、いつでもおいでと言っていただき、「そうだよ、資格があるんだからここだけじゃない」と思い、言っていただき辞められる‼気持ちを切り替えたとたんに気持ちが楽になり、逆にまわりに助けられていたことにも気付けるようになりました。もう少し頑張って駄目ならやーめよ❗って思い始めてから、五か月も経ってます(笑) 縛り付けた考えから、ご自分を解き放ってみては？見えなかったことが見えるかもですよ

お疲れ様です✨ 私は二年目の委託会社の栄養士です。 初めは私も厨房業務で、数名いた意地悪なおばちゃんに心ないものの言い方をされ、耐えられなくなり泣いたこともあります。最初から完璧にできる人はいません。 先輩栄養士が理解ある方なら、初めからそんなことは望んでません。 まずは現場の業務の流れを理解し、時間で動く感覚を身に付けることが目的と思います。 机上しか知らない栄養士では、現場の流れがわからず、円滑に作業を進める献立は作れないと思います。ですから、慣れるまでは辛く、ミスもしてしまいますが、一度ミスすると、次から注意深くなりませんか？ そうして一つ一つ焦らず、着実に仕事が身に付いて行くと思います。 今は焦りも出るし、いっぱいいっぱいになりこころによゆうも持てないと思います。ミスすると焦るし、現場も悠長に説明する暇がないときは乱暴な言葉づかいをする人もいると思います。 でも、焦らず、一月経てば出来るようになってることは必ず増えてます。そんな自分をイメージしながら、一つ一つ確実に覚えていけると良いと思いますよ。 栄養士業務についたとき、必ず厨房業務経験は役に立ちます。いきなり栄養士業務では気付けなかったことも気付ける栄養士になれますよ☺ 私も二年目でおぼえることはいっぱいで、まだまだ時間に追われてますが、１年前より確実にできることは増えてます✨ 初めての事ばかりで、戸惑うこともあると思いますが、泣いたって良いんです‼辛いのを我慢して溜め込まないで、泣きながらでも貪欲に仕事を覚える姿勢でいれば、回りの人はちゃんとわかってくれて、助けてくれることも増えてくると思います✨一年後の自分をイメージして、 一緒に頑張りましょう‼