特定保健指導の成果が低いのはなぜ

追い込まれるというのは患者さん側でしょうか？指導側でしょうか？ 患者さんは確かに初めにインパクトのあるイベント（疾患の）あると意識が全然違いますよね。 指導者はその人が体重が減ろうが減るまいが給料変わらないし難しそうな人は「難しかったです、はい終了。」な訳なのでその辺りでしょうかね。

なるほどです。社員さんの労働環境は確かにキーですよね。勉強になります。私的には工場勤務やSEさんなどそんなイメージですが、きっとそれ以外にもあるのかな、、と思いました。 メンタルヘルスは本当に大事ですね。

完全に私見ですが、やはり糖尿病性腎症からの透析患者が増えていることを考えると、今の状況で国の事業として、結果が出ているとは言えないと思ってしまうのです。（よーだみっち様の患者さまたちはきっとうまく改善されているという事なのだと思います。） よーだみっち様のご意見、ごもっともだと思います。3番に関してはもう無理矢理日本人の味覚矯正してほしいと思うくらいです笑　

たしかメタボ検診が始まってすぐは国の報告でも良い結果になったとの報告を見た気がします。 健保はそれぞれの契約があるでしょうから、目標などは各社掲げているのか、、？不明です。ですが、未来の医療費を下げようと投資している健保からすると、体重はほんの少しの減少で、血圧、血糖、脂質はあまり効果がなかったとする報告が（京大だか東大だか失念しましたが数年前に報告が上がっていたかと思います。）あるので、数字までは存じ上げませんが、“成果”とは、言えないのかなと感じたところです。１つの健保はなぜか堂々と特定保健指導の結果で「体重変化無し」とホームページに載せているところもありましたし（謎）どこかの報告で、特定保健指導に1人8千円くらいかけて年間の医療費の削減になったのが200円程度とか。（曖昧ですみません） 恐らく他の回答者さんみると会社側の労働条件などでも結果をかなり左右しそうですね。きっと良い結果が出ているところは出ているのでしょうね。そこの方法を、見習いたいものです。 特定検診の低年齢化、すごくわかります笑　40代からじゃ遅いよーって思います笑。 長々失礼致しました。ありがとうございました。