やりがい 今指導している所は、疾患を持っている方がほとんどで、会員様の平均年齢も７０代なのでとてもリスクが高いです。 普通に考えたら大変な職場ですが、他の医療職との連携を重視している病院なので、対等に意見を言うことができ、健康運動指導士という職をとても尊重していただいています。その中でメディカルフィットネスの部門を任されていることや、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士という専門職からいろいろ学ぶこともでき、自分の知識が増えることなど、本当にやりがいを感じています。 最近は講師の仕事などもやっていますので、やはり多岐にわたり活躍できるのだと思います。 健康運動指導士のテストは難しいといわれていますので、テキストをもらったらしっかり読んでおくと良いかもしれません

健康運動指導士の仕事 始めまして。私は管理栄養士を取得したのちに健康運動指導士の資格を取りました。 初めは私も栄養士の委託会社に就職していましたが、男の栄養士が珍しいということもあり、周りの期待に対するプレッシャーに勝てず・・・ その後、健康運動指導士の資格を取得したのをきっかけに民間のフィットネスクラブへ就職しました。 その時は、健康運動指導士の講習会で知り合った方が、紹介してくれて就職できました。 その後フィットネスクラブで３年働き、健康運動指導士会の会報に載っていた求人広告を見て、現在働いているメディカルフィットネスを立ち上げからやらせてもらっております。 そこでは、外来の方への栄養指導から、ﾊﾟｰｿﾅﾙトレーニング、加圧トレーニングなど多岐にわたる仕事ができるので、とても充実しております。 現在は、特定検診の保健指導などで健康運動指導士と管理栄養士の２つの資格を持っている方は重宝されると思いますので、是非取得してみてはいかがでしょうか