業界ニュース
オリジン、特定原材料9品目不使用・管理栄養士監修のレトルト惣菜発売
2026.09.03
介護・障がい福祉施設向け給食事業を手がける株式会社オリジン(以下、オリジン)は9月1日、特定原材料9品目を用いないレトルト惣菜ブランド「レトルトホンポ」を立ち上げ、商品の提供を開始すると発表した。
アレルギーで「避難所の食事が食べられない」をなくしたい!
介護・障がい福祉施設向け給食事業を手がける株式会社オリジン(以下、オリジン)は9月1日、特定原材料9品目を用いないレトルト惣菜ブランド「レトルトホンポ」を立ち上げ、商品の提供を開始すると発表した。
9月1日より公式オンラインストアにて、予約受付をスタートさせている。商品の発送は2026年9月末より順次行われるという。
9月1日より公式オンラインストアにて、予約受付をスタートさせている。商品の発送は2026年9月末より順次行われるという。
災害時の食の備えは年々進んできたが、食物アレルギーのある人が食べられる備蓄食の選択肢は今もごく限られている。
農林水産省では「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」において、アレルギー対応食品を事前に備蓄し、日常的に消費しながら買い足していく「ローリングストック」による管理を推奨している。
一方で避難所で配られる食事を口にできず、支援物資の中からも選べるものがないといった状況は、これまでの災害でも繰り返し報告されてきた。
介護保険サービスや障がい福祉サービスの事業者には、2024年4月から業務継続計画(BCP)の策定が完全義務化され、BCPには食料などの備蓄に関する事項も含まれているが、アレルギーのある入所者や職員も食べられるものを別に用意しておくとなると、選択肢の少なさがそのまま現場の負担になってしまうといった難しい事情もある。
農林水産省では「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」において、アレルギー対応食品を事前に備蓄し、日常的に消費しながら買い足していく「ローリングストック」による管理を推奨している。
一方で避難所で配られる食事を口にできず、支援物資の中からも選べるものがないといった状況は、これまでの災害でも繰り返し報告されてきた。
介護保険サービスや障がい福祉サービスの事業者には、2024年4月から業務継続計画(BCP)の策定が完全義務化され、BCPには食料などの備蓄に関する事項も含まれているが、アレルギーのある入所者や職員も食べられるものを別に用意しておくとなると、選択肢の少なさがそのまま現場の負担になってしまうといった難しい事情もある。
日常づかいできる備えで皆の安心を
そうした背景からオリジンが生み出した「レトルトホンポ」は、同社が介護・障がい福祉施設向けに進めてきた、日々の配食事業から生まれたものだ。
備蓄のためだけに作られた保存食ではなく、日常的に提供している献立をそのままレトルトに落とし込んだものである点が大きな特徴であり、HACCP認証を取得したセントラルキッチンで丁寧に一品ずつ手作りされている。
メニューは管理栄養士監修で、栄養バランスにも配慮されているものだ。まず全10品がラインナップされたが、いずれも常温で約1年の保存が可能。冷蔵・冷凍庫のスペースをとることなく、普段にも災害時にも使える。
備蓄のためだけに作られた保存食ではなく、日常的に提供している献立をそのままレトルトに落とし込んだものである点が大きな特徴であり、HACCP認証を取得したセントラルキッチンで丁寧に一品ずつ手作りされている。
メニューは管理栄養士監修で、栄養バランスにも配慮されているものだ。まず全10品がラインナップされたが、いずれも常温で約1年の保存が可能。冷蔵・冷凍庫のスペースをとることなく、普段にも災害時にも使える。
10品の中身は、煮込みハンバーグ(トマトソース)、サバの味噌煮、スープカレー、豚汁、肉じゃが、筑前煮、ブリの照り煮、れんこんと鶏肉の生姜煮、クリームシチュー、アジの塩焼き。定番の味わいが多く、誰もが食べやすい。
喫食時は湯煎または電子レンジで温めるとおいしく食べられるが、加熱せずそのままでもOKで、停電や断水時にも対応可能となっている。
オリジンでは、介護施設、障がい福祉施設、自治体など法人向けの備蓄用途でも、2026年10月以降に案内を開始していくとした。
(画像はプレスリリースより)
喫食時は湯煎または電子レンジで温めるとおいしく食べられるが、加熱せずそのままでもOKで、停電や断水時にも対応可能となっている。
オリジンでは、介護施設、障がい福祉施設、自治体など法人向けの備蓄用途でも、2026年10月以降に案内を開始していくとした。
(画像はプレスリリースより)
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