千葉大学予防医学研究センターの松本一希特任研究員と花里真道准教授などの研究チームは1月24日、公共交通機関へのアクセスとうつとの関連の調査結果を発表した。車を利用していない高齢者で「徒歩圏内に駅やバス停がある」と答えた人と比較して「ない」と答えた人は、3年後に1.6倍うつになりやすいことが示された。
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千葉大学の研究チームが24日、公共交通機関へのアクセスとうつとの関連の調査結果を発表。徒歩圏内に駅やバス停があると答えた人は、3年後に1.6倍うつになりやすい。車利用がない932人では、徒歩圏内に駅やバス停があると答えた621人に比べて194人。
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