厚生労働省は11月28日、2025年度補正予算案の概要を公表した。追加額は2兆3,252億円で、「医療・介護等支援パッケージ」として1兆3,649億円(医療:1兆368億円、介護等:3,281億円)を計上した。医療分野の賃上げ・物価上昇に対する支援に5,341億円(賃上げ:1,536億円、物価上昇:3,805億円)を投じ、地域に必要な医療提供体制の確保を目指す。
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厚労省は28日、2025年度補正予算案の概要を公表した。医療分野の賃上げ・物価上昇に対する支援に5,341億円を投じた。医療分野の基礎的支援額として、1床当たり最大19万5000円が設定された。
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