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病院耐震化率82.1%に上昇も285施設で耐震性不足 災害時の給食継続とBCP策定で管理栄養士が果たすべき備え
2026.10.19
厚生労働省が公表した調査により、全国の病院耐震化率は82.1%、災害拠点病院等は97.2%へ向上したことが分かった。依然として耐震性不足の病院も残るため、管理栄養士には給食BCPや施設の安全性確認が求められる。
厚生労働省は令和8年9月18日、医療法第1条の5に規定する病院を対象とした「病院の耐震改修状況調査の結果」を取りまとめて公表した。本調査は令和7年9月1日時点の状況について各都道府県を通じて行われたものであり、全国8,030の対象病院すべてから回答を得ている。政府は「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」(平成30年12月14日閣議決定)において、病院全体の耐震化率を80.0%とする目標を定めていたが、令和5年度にこれを達成し、今回の調査でもさらなる進捗が示された。
地震などの大規模災害時における医療提供体制の確保が進められる中、入院患者への食事提供や栄養管理を担う管理栄養士・栄養士にとっても、自院の耐震状況や給食機能の維持に関わる重要な情報である。
地震などの大規模災害時における医療提供体制の確保が進められる中、入院患者への食事提供や栄養管理を担う管理栄養士・栄養士にとっても、自院の耐震状況や給食機能の維持に関わる重要な情報である。
病院耐震化率は82.1%へ進捗 耐震性不足の建物や未診断の施設も残る現状
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