厨房業界に限らずどこの世界でもつきまとう事なのでしょうかね…どっちか上とか下とか。 見下すとか、見下されたとか。 委託側からしたら施設側は対お客様。 会社からそういう教育を受けるため、そういう関係性になりやすいのかもしれないですね。 私も委託経験者で、色んな栄養士を見てきました。 委託側を見下した関わり方しかできない人、そんなの関係なくどの職員に対しても厳しく、だけど愛情を持って関われる人、本当に様々でした。 逆に、委託側の栄養士が施設側の栄養士を見下してるパターンもありましたね。 職場を離れたらただの人。上とか下とか関係ないですよね。 この職種に限らず、人を見下す人はそういう人なんだと思います。 うーん、悲しいけど、可哀想だけどそういう人は治らない。 理想は、どの立場でも同じ方向を向いて最高のパフォーマンスができる事なんですよね。 現実は厳しいですが… 「何が大事か。」 それを忘れずに、日々仕事したいですね。

私も特養2年目の管理栄養士です。それまでは委託の栄養士として働いていたので、患者さんや、入居者さんと関わることができずむしろ歯痒い思いをしていました。どうしても直接関われる環境で仕事をしたいと思い、去年委託から転職し今に至ります。 ラウンドが苦痛だということですが、何のために、誰のために自分が動くのかという軸がしっかりしていれば自ずとフロアーに足が向くのではないでしょうか？ 他のスタッフのためにラウンドしてるわけじゃありませんよね？ ラウンドはただフロアーを歩き回るだけじゃないですよね？ 入居者さんに近づき、食事介助したりしますよね？ そこで、自分なりに情報を収集すると思います。その情報を他のスタッフとも共有してみてはどうでしょうか？ 相談したり何かいつもと違う様子なら、それを報告してみたり…… 私はそれを繰り返して他のスタッフと関わる機会を増やし今の関係を築きましたよ☆ 一生懸命していたら、回りからも声をかけてくれますし♪ 一番大切なのは、「誰のために自分が動くのか。」自分のためでも、他のスタッフのためでもないですよね？ そこさえぶれなければラウンドも怖くなくなりますよ 迷ったとき、悩んだとき私は自分にそう言って根性奮い立たせています(笑) すべては、食べてくださる方の為。綺麗事かもしれませんが、大事な事だと思います。 唯さんにしかわからない苦労も沢山あると思いますが、一つずつ小さな事でも積み重ねていけば大きくなります。 今を乗り越えればきっとそれは大きな一歩で何よりも自分の自信になります。 もっと胸を張ってくださいね。 きっと大丈夫です。