はじめまして 以前勤めていた病院では、主食は主に全粥や軟飯・うどんを使い、主菜には白身の魚や脂肪の少ない鶏肉（ミンチをうまく利用して）小鉢は皮をむいた南瓜や葉先だけを使った和え物、デザートは缶詰のものを出していました。香辛料や乳製品、根菜類などの繊維の多いものは避けてできるだけやわらかく炊き込むようにしていました。『低残渣』と聞くと難しく感じると思いますが、そう深く考えず普段提供している食材からでも十分調理できますよ♪患者様の状態にもよりますが、まずは主治医と話して気持ちを楽に考えたら意外とスムーズに提供できるものです。

そうですね 私も付きまとう悩みだとおもってました。ぼんこサンがおっしゃるように、基本的には『人格は変わりません』 そこで、私の場合は調理師さんに献立をたててもらうようにしました。すると、責任感がまるで違い仕事事態にやりがいを見つけるようになったようです。多少の微調整は私でやってますが、一石二鳥（笑） まずは栄養士と調理師はうまくいかないとイイ仕事ができませんよね。現場もイイ雰囲気になり楽しい職場作りのきっかけになりました。上から目線ではなく同じ立場と責任で料理提供をできるのが一番です。お客様（患者様）からも随分の評価をして頂けるようになりました。調理師さん達は『美味しかったよ』とゆうお客様からのお声が一番の薬です。どんどん褒めて美味しい料理提供につながると自分も切羽詰まらずイイ仕事ができるとおもいますよ 一緒にがんばりましょうネ