私は2〜3年ほどいろんなところの栄養士をして、現在運良く事務所で栄養士できています。 私の結論から言うと入職した初日から全ての献立を立てろと言われることはないと思います。 さらに、新卒なら尚更だと思います。 まずは、調理の流れを掴むために厨房に入り、そこの厨房の仕組みを学んでから献立作成などの栄養士業務に当たることになると思います。 もし立てることになったとしてもどこの施設も基本の献立や過去の献立(5年分)があります。 献立を立てる際には、それを基本として立てていけばいいと思います。 さらに、もし何かにつまずけば栄養士学校の先生でも引き継ぎをしてくれた先輩栄養士にでも聞けば答えてくれると思います。 初めての環境でなにも1から全てを作り出すことはありません。既存のものは使っていいし、最初の頃は「初めてなので」と妥協することも時には必要になると思います。その中でやっていくうちに徐々にできるようになっていくものだと私は思います。 最後に、確かに将来は不安だと思います。 ですが、今の自分の力と先輩栄養士の力と比較しても力の差があるのは当たり前でただ考えても気が滅入るだけです。今は幸いにも学べる場にてその差を少しでも埋められるチャンスでもあります。 入職してから学び直すには量が多いので少しでも差を埋めるためにも今は学ぶことを頑張るといいと思いますよ。

お疲れ様です 覚えることが多い最初は何事も大変だと思います。 私も短期間に職場がよく変わって仕事内容も変わって大変でしたが、私が思うに最初の1.2年は仕事の内容や職場の雰囲気を掴むことが大切なんだと思います。 覚えることも大切だと思いますが、なんとなく自分の立場とかやることとかが見えてくると「あ、これ必要かも」「これもあったら便利だよな」とか考えているうちに効率よく的確にできてくると思います。 これは、現在引き継ぎ無し状態の現場で栄養士をしている私が感じていることの一例なので当てはまらないかもしれないですがお互いに大変かもしれないですが頑張りましょう！